「楽天銀行って名前はよく聞くけど、実際のところどうなんだろう?」
銀行選びって、一度決めると変えるのが面倒なだけに、最初の選択が大事ですよね。特にネット銀行は実店舗がない分、使い始めるまで不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、楽天銀行を10年以上使い続けてきた私が、メリット・デメリットをお伝えします。
結論として、「楽天経済圏をすでに使っている人」にとっては、かなりおすすめできる銀行です。
自分に合うかどうかを判断するために、ぜひ最後まで読んでみてください。
- ハッピープログラムでATM・振込手数料が実質タダになる
- 給与受取口座に設定するだけで振込手数料が月3回無料
- 楽天証券と連携すると普通預金金利がアップ
- 楽天経済圏を使っている人ほどお得
- 紹介コードを入力すると最大1,000ポイントゲット
\紹介コード「P16494756」入力で、お得に口座開設/
楽天銀行の3つのメリット

楽天銀行の最大の特徴は、楽天の他のサービスと組み合わせることでお得になることです。
楽天証券や楽天カード、楽天市場など楽天経済圏を活用している方は、多くのメリットを享受できます。
では、具体的に3つのメリットを見ていきましょう。
メリット① ハッピープログラムでATM・振込手数料が実質タダになる
無料エントリーできる「ハッピープログラム」に登録し、会員ステージを上げることで、ATM手数料と振込手数料が無料になります。
ハッピープログラムは、預金残高や取引回数に応じて5段階のステージが設定されています。
| ステージ | ATM手数料無料回数 | 他行振込無料回数 |
|---|---|---|
| ベーシック | 0回 | 0回 |
| アドバンスト | 1回 | 1回 |
| プレミアム | 2回 | 2回 |
| VIP | 5回 | 3回 |
| スーパーVIP | 7回 | 3回 |
コンビニATMで何度もお金を引き出す方にとっては、手数料の節約だけでも年間数千円規模になります。
メリット② 給与受取口座にするだけで振込手数料が月3回無料
楽天銀行を給与受取口座に設定するだけで、他行への振込手数料が月3回無料になります。
「職場に申請するのが面倒」と思う方もいるかもしれませんが、一度設定してしまえばあとは何もしなくてもOKです。
「給与口座はメインバンクに固定している」という方も、楽天銀行をサブ口座として給与の一部を振り分けるだけでこの特典が使えます。
はじ給与全額を移す必要がないのは嬉しいですね。
メリット③ 楽天証券と合わせると投資×銀行がシームレスにつながる
マネーブリッジを設定することで、楽天銀行と楽天証券の間でお金が自動的に行き来する仕組みが使えます。
具体的には「自動入出金(スイープ)」という機能があり、楽天証券の買付余力が不足した際に楽天銀行から自動的に資金が移動します。
逆に証券口座に余った現金を自動的に銀行口座に移すことも可能です。
NISAやiDeCoなどをこれから始めようとしている方にとって、楽天銀行+楽天証券の組み合わせは資産形成の入口として、ストレスが少ない選択肢だと思っています。
楽天銀行の3つのデメリット


楽天銀行はメリットが多い銀行ですが、条件によっては使いづらいところも正直あるなと思います。
使ってみて感じた、具体的なデメリットをお伝えします。
デメリット① ハッピープログラムの条件を満たさないと手数料がかかる
ハッピープログラムのステージが低いと、ATM手数料や振込手数料が発生します。
楽天銀行のATM手数料は、3万円以上の入金は常に無料ですが、出金や3万円未満の入金は1回220円〜275円かかります。
また、楽天銀行同士の振込は無料ですが、他行口座への振込には、一律145円がかかります。
他のネット銀行と比べてみると、住信SBIネット銀行やソニー銀行は無条件で無料になる回数が多いです。
条件なしの無料回数という点では、楽天銀行は他のネット銀行に劣るかなと思います。
デメリット② 無条件で高金利ではない
楽天銀行の普通預金金利は、条件を満たさない場合はメガバンクと同水準で、年0.30%です。(2026年5月時点)
マネーブリッジ設定時は、年0.38%ですがこれはあくまで楽天証券と連携した場合の金利です。
しかも、連携したからと言って、大幅に良くなるわけでもありません。
また、ボーナス金利で、最大年0.64%となりますが、デビットカード利用や楽天モバイルの利用と毎月のエントリーなど、クリアしなければならない基準が高いです。
「とにかく金利が高い銀行を使いたい」という目的だけなら、楽天銀行が最適解とは言い切れません。
デメリット③ 実店舗がない
困ったときの問い合わせはチャットか電話のみです。
普段は何も困りませんが、いざというときに「誰かに直接相談したい」と思っても、対面での対応は一切ありません。
スマホやパソコンの操作に不慣れな方にとっては、トラブル時のサポートが手薄に感じられる可能性があります。
楽天銀行とは?国内最大級ネット銀行の基本をサクッと解説


楽天銀行は楽天グループが運営する、国内最大級のネット銀行です。
「ネット銀行って、なんか不安…」という方もいるかもしれませんが、普通の銀行と比べて、便利な点も多いかと思います。
まずは基本をサクッと押さえておきましょう。
楽天銀行の基本情報(2026年3月時点)
国内でも老舗のネット銀行のひとつで、口座数は1,800万口座を突破しています。
メガバンクと比べると知名度では劣りますが、口座数という意味ではネット銀行の中でトップクラスです。
基本的なスペックをまとめるとこうなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 楽天銀行株式会社(楽天グループ) |
| 設立 | 2000年(サービス開始2001年) |
| 口座数 | 1,800万口座超 |
| ATM提携先 | セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行など |
| 普通預金金利 | 条件により、年0.30%〜最大0.64% |
「楽天経済圏」の中心的存在
楽天銀行を語る上で外せないのが、楽天経済圏です。
楽天経済圏とは、楽天市場・楽天カード・楽天証券・楽天モバイルなど、楽天グループのサービスを組み合わせることで、ポイント還元率が上がり生活全体がお得になる仕組みのことです。
楽天銀行はその中心的な存在です。
楽天カードの引き落とし口座に設定すれば金利がアップ、楽天証券と連携すればさらに金利がアップ、楽天市場での買い物でもポイント倍率が上がる。
楽天銀行を持つだけで、楽天経済圏全体のお得さが底上げされます。
逆に言えば、楽天のサービスをまったく使っていない方にとっては、このメリットをフルに享受しにくいという側面もあります。
セキュリティは大丈夫?
楽天銀行は金融庁の認可を受けた正規の銀行であり、預金保険制度の対象です。
万が一、楽天銀行が経営破綻した場合でも、1,000万円とその利息までは保護されるので、メガバンクや地方銀行と同じ扱いです。
また、セキュリティ面でも、ワンタイムパスワード・不正アクセス検知・SMS認証など、複数の対策が講じられています。



10年以上使ってきて、セキュリティ面でトラブルに遭ったことは一度もありません。
- ハッピープログラムでATM・振込手数料が実質タダになる
- 給与受取口座に設定するだけで振込手数料が月3回無料
- 楽天証券と連携すると普通預金金利がアップ
- 楽天経済圏を使っている人ほどお得
- 紹介コードを入力すると最大1,000ポイントゲット
\紹介コード「P16494756」入力で、お得に口座開設/
楽天銀行の口コミ・評判


「メリット・デメリットはわかった。でも実際に使っている人の声が聞きたい」という方のために、口コミサイト「みん評」に投稿された実際の口コミをご紹介します。
良い口コミ
まずはポジティブな声から見ていきましょう。
楽天銀行の最もいいところは預金残高に応じてATM利用回数が数回分無料になることです。また、無料の回数もアプリで確認できるので計画的にお金をおろすことで、ATMの手数料がほとんどかからなくなりました。楽天証券との相性も良く、すべての資産を一目で確認できるので非常に便利です!
(引用元:みん評)
二か月前に楽天銀行と同時に楽天証券の口座を開設しました。ネット銀行の利用は初めてで判らない事も多かったのですが、ネット検索していくと大体の事は記載されており、オペレーターにアクセスする必要はありませんでした。楽天銀行をお薦めできるのは、自分で判らない事をネット検索などして調べる事が出来る方、人に聞いて説明を受けたい方は満足できないと思います。また、ATMでの頻繁な引出しはしない方。
(引用元:みん評)
楽天証券など他サービスとの利便性が高く評価されています。
また、ハッピープログラムやマネーブリッジの活用など、自分で情報を取りに行ける人にとっては満足度が高い銀行かと思います。
悪い口コミ
次に、ネガティブな声をお伝えします。
楽天会員なのでNISAやるのに楽天証券と楽天銀行利用しようと手続。証券はすぐに手続き完了したけど銀行から送られてくるものが来てないので電話した。対応したオペレーターの感じが事務的で非常に不愉快だった。口座開設完了には送られてくるIDとかカードとか必要なのに未着だから困ってたのに、いきなり再発行だから1100円払えだの書留だから家族が持ってんじゃないの?だとか、こちらが前面に非があるような話し方。
(引用元:みん評)
電話してる先は本当に銀行なのかと疑う程、自分が知る限り金融機関の中ではレベルが極端に低いと感じました。ここのカスタマーサービスは携帯からの電話だと有料ですので、オペレーターの要領の悪さや不安定な感情と相まって多大なストレスを受けます。対応した個人の問題であっても、人員配置にこそ組織の色が出ますので。
(引用元:みん評)
口コミを見ると、カスタマーサポートの対応品質への不満が懸念点になりそうです。
複数の口コミで電話対応の悪さが指摘されています。
ただ、日常的な利用でサポートが必要な場面はほぼないため、ある程度自己解決できる方にとっては大きな問題ではないかと思います。
楽天銀行に向いている人・向いていない人


楽天銀行は楽天経済圏を活用しているかどうかで、お得さが大きく変わります。
「自分には合うのかな?」と迷っている方のために、整理しました。
楽天経済圏をフル活用している人には強くおすすめ
楽天カード・楽天証券・楽天市場・楽天モバイルなど、楽天のサービスをメインで使っている方は迷わず開設して損はありません。
理由はシンプルで、楽天銀行を加えることで既存の楽天サービスのお得さが底上げされるからです。
具体的には以下のような恩恵があります。(2026年3月時点)
- 楽天カードの引き落とし口座に設定 → 普通預金金利が年0.32%にアップ
- 楽天証券と連携(マネーブリッジ) → 普通預金金利が年0.38%にアップ
- 楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム) → ポイント倍率が+0.5倍
- 給与受取口座に設定 → 他行振込手数料が月3回無料
これらを全部組み合わせると、銀行口座を持っているだけで毎月お得が積み上がっていく状態になります。



私自身がまさにこのパターンで、すべて連携しています。
楽天経済圏を使っていない人には正直メリットが薄い
楽天のサービスをほとんど使っていない方にとって、楽天銀行のメリットは限定的です。
ハッピープログラムのステージが上がりにくいため手数料の恩恵を受けにくく、ポイントも貯まりにくい。
楽天経済圏の外にいる方には、楽天銀行の強みが活かされない状態になります。
そういった方には、別のネット銀行を検討する価値があります。
- 手数料の安さを重視するなら → 住信SBIネット銀行
- 金利の高さを重視するなら → あおぞら銀行 BANK支店
- シンプルに使いたいなら → ソニー銀行
楽天銀行が合わないからといって、ネット銀行自体を諦める必要はありません。
自分のライフスタイルに合った銀行を選ぶことが大切です。
楽天銀行の口座開設手順


楽天銀行の口座開設はスマホひとつで完結し、最短翌日から使い始めることができます。
慣れれば申込み自体は10〜15分程度で終わります。
スピード開設(最短翌営業日)を利用する場合は、本人確認書類として、マイナンバーカードまたは運転免許証が必要になるので、用意しておきましょう。
実際の手順を5ステップで説明します。
STEP1:申込フォームから基本情報を入力


まず楽天銀行の公式サイトまたはアプリから「口座開設」を選択します。
フォームでは氏名・住所・生年月日・電話番号などの基本情報を入力します。
また、楽天IDをすでに持っている方は、そのIDと連携することで入力の手間が省けるので、スムーズです。
STEP2:本人確認書類の提出


基本情報の入力が終わったら、本人確認書類をスマホのカメラで撮影して提出します。
楽天銀行アプリから簡単に提出できるので、おすすめです。
マイナンバーカードまたは運転免許証の場合、表面・裏面+顔写真の撮影で完了です。
書類提出後は審査に進み、マイナンバーカードまたは運転免許証であれば、最短翌日に審査完了のメールが届きます。
STEP3:初期設定


審査完了後の初期設定では、ログインパスワード・暗証番号・合言葉などを設定します。
頻繁に使うことがない合言葉は忘れがちなので、自分だけが知っていて忘れにくいものを設定することをおすすめします。
パスワード設定では、セキュリティの観点より、生年月日や「1234」など推測されやすいものは避けましょう。
STEP4:キャッシュカードの受け取り


初期設定が完了すると、後日キャッシュカードが郵送で届きます。
到着まで1〜2週間程度かかります。
ただし、キャッシュカードが届く前でもアプリ上での振込・残高確認・各種設定はすべて使えます。
キャッシュカードが届いたら同封の案内に沿ってカードを有効化すれば、ATMでの入出金も可能になります。
STEP5:初回ログイン後にすぐやるべき設定


初回ログインが完了したら、使い始める前にいくつかの設定を済ませておきましょう。
これらの設定をやるかやらないかで、楽天銀行のお得さが大きく変わります。
①ハッピープログラムにエントリーする
アプリから無料でエントリーできます。
これをしないとATM手数料の無料回数がゼロのままです。
口座を開設したら最初に必ず済ませてください。
②マネーブリッジを設定する
楽天証券の口座をお持ちの方は必須です。
設定するだけで普通預金金利が最大年0.38%になります。
楽天証券をまだお持ちでない方は、この機会にセットで開設するのがおすすめです。
③給与受取口座に設定する
勤務先に申請して給与振込先を楽天銀行に変更します。
これだけで振込手数料が月3回無料になります。
一度設定してしまえばあとは何もしなくていいので、早めに手続きしておきましょう。
まとめ:楽天銀行は「楽天経済圏ユーザー」に最適
この記事では、楽天銀行のメリット・デメリット・口コミ・口座開設手順まで、実体験をもとにお伝えしてきました。
最後に、ポイントを整理しておきます。
- ハッピープログラムでATM・振込手数料を節約できる
- 給与受取口座に設定するだけで振込手数料が月3回無料
- 楽天証券と連携することで投資と銀行がシームレスにつながる
- ハッピープログラムの条件を満たさないと手数料が発生する
- 無条件で高金利ではなく、各種条件のクリアが必要
- 実店舗がなく、対面サポートは受けられない
まだ楽天銀行を持っていないという方は、ぜひこの機会に開設を検討してみてください。
- ハッピープログラムでATM・振込手数料が実質タダになる
- 給与受取口座に設定するだけで振込手数料が月3回無料
- 楽天証券と連携すると普通預金金利がアップ
- 楽天経済圏を使っている人ほどお得
- 紹介コードを入力すると最大1,000ポイントゲット
\紹介コード「P16494756」入力で、お得に口座開設/


コメント