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【やらなきゃ損!?】 日本人が英語を学ぶべき3つの理由

みなさんはなぜ英語を勉強しますか?

「受験で必要だから…」

「親から勉強しろと言われたから…」

「会社で強制的に英語学習させられているから…」

さまざまな理由があると思いますが、 なかなか主体的に勉強することが難しいのが現実ではないでしょうか。

私も前は同じ気持ちでした。

勉強したほうがいいのはぼんやりわかるど、 自分自身をやる気にさせる明確な理由がなかったからです。

しかし、徐々に英語を身につけていくことで、その理由がはっきりとわかってきました。

なぜ英語を勉強したほうがいいのかということについて、解説していきます。

記事を書いている私は、TOEIC905点を取得しております。

コスパの良さから継続して英語学習しております!

それでは、解説していきます。

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英語を勉強すべき3つの理由

 結論から言うと、下記が3つの理由となります。

・年収が多くなる

・最新かつ多くの情報に触れることができる

・人間関係の幅が広がる

正直、挙げればきりがないくらいメリットがあるのですが、厳選しました。

詳細は、下記にて説明していきます。

理由①:年収が多くなる

 2013年に大手転職サイトDODAが、TOEICと年収の関係について調査しました。

ホワイトカラー系職種の約10万人の会員を対象に実施したものです。

まずは、TOEIC受験ありなしでの比較です。

全体の平均年収446万円と比較して、 TOEICスコアなしは平均より年収が低くなっております。

スコアありの平均年収は平均を大きく上回っており、 スコアありとなしの平均年収では、約100万円の差がついています。

次に、スコア別の平均年収です。

500点と900点では、約100万円の差がでております。

TOEICのスコアで直接的に年収が上がるわけではないですが、 少なくとも年収が高い人ほど、TOEICスコアも高いということです!

理由②:最新かつ多くの情報に触れることができる

みなさんは私たちが常に触れている日本語は、 インターネット上でどのくらい占めているかご存知でしょうか?

なんとたったの、3%です!

英語は25%となり、英語ができることで情報収集できる量が圧倒的に異なります。

以下は、Internet World Statsからのデータとなります。

最先端のテクノロジーなどの情報は、真っ先に英語で発信されます。

素早く情報を掴むことで、ビジネスの世界においては、トレンドに乗ることができます。

さまざまな情報に触れることで、選択肢の幅を持たせることもできます。

英語ができるに越したことはないです!

理由③:人間関係の幅が広がる

 最後に、英語ができることで、さまざまな人たちと交流することができます。

世界の英語人口は、15億人と言われています。

内、ネイティブが4億人、非ネイティブが11億人です。

世界の人口が79億人とした場合、 世界中の5人に1人とコミュニケーションが図れるということです!

限られていた交友関係が自然と広がり、新しい出会いが生まれていきます。

その出会いから、さまざまな選択肢が増えていくことでしょう。

私自身も価値観の違いを理解していく中で、自己が形成されていると実感しております!

まとめ:英語が生活を豊かにする

日本にいれば、英語ができなくても生きていくことは可能です。

英語を学ばない選択を否定することはありません。

ただ、個人的にこんなにもメリットがあるのに、やらないのは非常にもったいないです。

自分自身の生活をより豊かにするために、英語はやって損しないでしょう。

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